2009年11月26日木曜日

溶けて、なくなる。

すこし前のことだけど、おかしな夢をみた。

二部構成になっていて、まず一部。

ガムを噛んでるときに、チョコレートを食べるとガムがとけるんだよ!
ということが書いてある4コママンガを昔読んだことがあって(これは実際の話し)、夢の中で自分がそれを実現していた。
わーほんとにとけるんだ。
でもガムがおなかの中にたまって、気持ち悪いよ・・
しかも体によくないよねぇ・・・
と思っている夢。


トイレに起きて、わー気持ち悪い夢だった、と思いつつまた眠ると、第二部。


我が家で大人気の「とろとろ豆腐鍋」というレシピがあって、寒くなってきたからまたやろうかなーと考えていたから、そんな夢を見たのかもしれない。湯豆腐みたいに作るんだけど、その際お湯に「重曹」を少し入れて煮ると、豆腐や油揚げがとろっと溶けて、温泉豆腐みたいになるんだ。すごくおいしい。うちの場合は豆腐、油揚げ、薄切りの豚肉、春菊を入れている。

あまり煮込みすぎると、豆腐は溶けて形をなくしてしまうので注意が必要。
でも他の具材は、そうそう溶けてなくなるわけでもない。(ここまでは実際の話し)

のに、夢の中では、白濁したお湯の中に春菊がカンペキにとけていた。
形をなくして、ほんの少しだけ緑のハッパが浮いてみえ、白濁スープが少し黄緑色になっていた。

それを見て私は、「材料にちゃんと“春菊”って書いてあるのに、入れたはずなのに結果なくなってたら、これ詐欺なんじゃないの!?」「とけたらだめじゃん!少しは残ってないと!」と、一人で誰かに怒っていた。


あんまり気持ちよくない夢の、二本立てでした(^^;

ちなみに予定どおり、こないだ「とろとろ豆腐鍋」をやったけど、別に問題なく春菊は原形をとどめ、いただくことができましたよ。鍋に箸をつっこみながら、気になってしかたなかったけどw

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