2013年6月4日火曜日

あめこんこん。

地元の保育園で子育て支援をやっているところがあるので、ふだんはそこによく行って遊んでいます。
午前中は保育園か公園が日課。

いつも行く保育園はきれいで、おもちゃも良くて、スタッフさんもいいので、入れるならココがいいなとか思ってしまうほど。

月に数回イベントがあり、今日は折り紙遊びの日!

先々月かな?も、ペットボトルでおもちゃ作りとかもあって、その時もだったんだけど、大きい子ならいいけどうちの子くらいだとまだまだ自分では作れないのでママたちが作るわけです。で、もうワサワサーーーの子どもたちを抑制しつつ作るので、かーなり大変。
でも、久々に何かを作るって、楽しかった♪

長靴は折り紙で作って、あじさいは和紙?で折って、それ以外のパーツは色紙をすでに切ってもらってるので、自分で好きなように貼っていきます。
最後に絵の具を溶いたものを綿棒につけて、親子いっしょにポツポツと雨を書いておしまい!




なかなかかわいくできたでしょー^^
左下あたり、うすーい水色のポツポツは、子供の指でやっちゃった。
絵の具さわっちゃったから、じゃぁついでにと。
いい記念だ。親子二人で指先あお~い。おちなーい。
(よつばと!を思い出した・・・知ってる人いるかな)

15人くらいの親子が書いて、ぜんぶ壁に貼られました。
与えられた同じ材料の中で(レインコートや長靴の色とかはいくつかから選ぶ)、みんなまったく違う構図で、色合いでできてく。おもしろいもんだなーと思った。女の子のママだと髪を描いたり帽子にリボンつけたりねー。私は色々こる時間がなかったけど!
最後の雨で、子供にだいなしにされちゃってる作品もありました(^^;

先生が、帰るときにみんなに一言ずつくれながら、返してくれました。
雨がちょうどいい感じね、って言われた(笑)
自慢じゃないけど、「いちばんじょうずー」っていう声もチラホラとよそのママたちから聞こえて、うれしー。
あ、自慢だ(笑)
なんだ、あたしまで子供?みたいなことを書いているなーー。(笑)

それはそうと、私が真剣に作成中、うちの子はルームを脱走し行方不明に!
あわてて探しにでたら、彼はお庭に出て、フツーに園児さんたちと水遊びをしていた・・・。
そこで、おもちゃで遊んでると思ってたのに・・・焦ったぞ!
まぁ外には出られないように施錠はしっかりされてるんだけども、姿が見えないとちょー青くなる!

先生にあとで「目を離さないようにお願いしますね」と言われてあやまりましたが、今日はこういう日だったからルームの扉にも鍵をしていたはず。。。誰かが、トイレとかで出入りした瞬間にすいっと出たんだろうなー。
得意技なんだよなぁ・・・

つーか作りながら目を離すなって無理だよー!
ま、先生たちもいちおう、言わなきゃなんだろうな。
園児さんたちのほうを見てた先生の手前もねー。
そっちの先生たちにももちろんあやまって、お詫びに砂場のおもちゃ片付けしてきましたよ。いいんですよ~とか言ってくれけど、まぁあの子も使ったんだろうし。

やんちゃ坊主はいいんだけども、私はこれから、先生への謝り方がきっとすごくじょーずになっていきますよ!^^;
はー。めっちゃ大変だけど、かわいくてしかたないわ。

2013年5月22日水曜日

もうすぐさくらんぼ

いつのまにか5月。それももうすぐ終わるー。
相変わらずの毎日です。
バタバタと子育て。
息子は、まだおぼつかないけど歩けるようになり、言葉もだいぶ通じている感じがあって、成長を感じています。
もう10Kgあるので重くて(^^; 早くお手手つないで歩いてくれるようになるといいなぁ。

音楽のほうは・・・
毎日疲れちゃって曲を作るパワーなし~。
音楽やるにはパワーがいります。
私はほんとに、詩人じゃなくって、何も降りてきたりしません(^^; 書こうとしないと書けないようで。それはもうしかたない。
ほんとにたまーーにしか時間取れないけど、押尾コータローのギター教室みたいな番組を録画して、それみながらギター弾いたり。
ギターは息子もさわって遊んでいます。すごく興味があるようです。でもピックをホールに入れないでほしい。
あと今ともだちに頼まれて譜面書いたりしてます。
そんなくらいかなー。

先日知り合いがジャズフェスタに出演するというので見に行きました。
外でだし、まだ明るい時間だったので子も大丈夫だと思って。
久しぶりのライブは音の海が気持ち良かったです。
ジャズはよくわからないけど、自然と体が動きました。
また誰かのライブ行きたいなー。明るい時間やって~(笑)

来月、ばあちゃんの法事で山形に帰ります。
さくらんぼの時期!やった!


子、はじめてのクレヨンとスケッチブック。
このクレヨンはなめちゃっても大丈夫だし床とかに書いても水で落とせるらしく、さらに持ちやすいようです。
まだ、じゃーーーって線しか描けないけど、それでもウマイ!上手! ははは。
いつかママの顔書いてね。



2013年3月20日水曜日

初夏の陽気でしたね今日。

あれから無事、卒乳しまして。
意外とすんなりいきました。2晩泣いてもらって、その後はもうコテンと寝るようになりました。
よく食べます!よく寝ます!バンザイ。
おっぱいがなくなったせいなのか一歳になったせいか、わからないけど、表情がしっかりしてきたと言われます。
ひとつ、難関をクリアして彼も成長したのかね。
私の体もすっかりもとに戻りました。
際限なかった食欲も人並みに減り、お酒も薬も飲めるようになり、子どもが夜よく寝てくれることでだいぶ体が楽になりました。


おかあさんといっしょという番組で、「おめでとうを100回」という曲があるんだけど、よく子どもと一緒に見てるので私も覚えてて。
昨日、お風呂に入ってるときに、その歌を歌ってあげました。
Aメロ、Bメロときて、サビの「おめでとおーを100回!」のあとに3回手拍子、そしてもう一回その歌詞を繰り返し3回手拍子、という感じで入るんだけど、なんとうちの子、ちゃーんと、100回!のところでお手手を3回ぱちぱち、したんです!
すごくないですか!!ABメロはじーっと私の顔を見て聞いて、待ってて、ちゃんとサビに入ってからぱちぱちするなんて!
私のまねじゃなく、自分でやってんですよ。
もう、天才だわ。
将来一緒にバンドやります。


話は変わり7月にボーカルスクールの毎年恒例のライブがあるんだけど、今年もお休みすることにしました。
やっぱり練習する時間があまり取れないから。
ぱっと、出るだけなら出れるでしょうけど、やるからにはいい曲作っていい演奏したいもんね。
ハンパにやるよりは、しっかり充電して、地に足つけて復活したい。
ぜんぜんギター触ってないし。。。

かといって何も目標がないと、始めるときに慌てるので、とりあえず今は新曲を作ろう。
散歩で作曲してきた私だけど、いま散歩は必ず子どもを抱っこしてなので、ちゃんと声が出せてないんです。
それだと自分が出しやすいキーとかメロディラインで作れないので、だめなんだよなー。
一人で散歩するチャンスを作るか、あとは彼が早く歩いてくれれば、だ。
ま、そろそろ少し仕事しようかとも考えてるので、ちょっと自分の時間ができるかな。
天才息子と音楽やるために、がんばろう。(うそ・笑)


2013年2月18日月曜日

もうすぐ一歳

あさってです、息子の誕生日。あ、12時まわってた。明日です。

誕生日を最後に、翌日からおっぱいバイバイです。
卒乳は一大イベントとも言えます。
はてさて、どんだけ泣いてくれましょうかねー。
母も子も、試練のときなのだ。
寝れないつもりでがんばるしかない。
3日~一週間くらいで落ち着くらしいが。

彼のためでも、自分のためでもあります。
一歳を過ぎてからの卒乳は大変だという話をよくきくし。
私自身も、薬を飲まなければいけないので、もうこれ以上延ばせない。
誕生日はキリがいいかなと!

ここまで完母で来れたことに感謝しなければ。
乳が良くでる体に産んでくれた母に感謝だし、産前産後の大変なときにしっかりバランスの取れた食事を作ってくれた義母、私の精神的、体力的な面でサポートしてくれた旦那にも感謝。
いちばん良くやったのは息子だ~。吸えば吸うほどママの体は応えるので。しっかし、よく飲む子だった。
ごはんも、よく食べるでー。

一歳になったら牛乳を飲ませることができる。
母の乳から牛の乳かぁ、、、なんだかなー。でもカルシウムだもんなー。
あたしは子どものころはそんなに牛乳飲まなかった。給食でくらいかな。もっと飲めば背が伸びたかな。


さて最近は毎日が楽しい!もちろん大変だけどそれ以上に楽しい。
息子の反応がおもしろくてねー。いっぱい笑うようになったし、だんだんとこう、通じるというか、返ってくるようになってきたから。
彼の好きなもの、こと、嫌いなもの、こと、なんかもわかってきたし。
最近は、バイバイができるようになったよ。
気の合うママ友もできました。その子とあちこちの子育て支援施設に行って遊んでいます。親子ともどもいい経験をしてるなぁと。
寝かしつけしながら、私も寝かしつけられちゃう。毎日ぐったり。でもそれがいいんでしょう。充実してて。


抱っこひもで外に散歩に連れていくと、必ずまず「お散歩のうた」(作詞作曲・自分)を歌いながら歩きます。
それから色々、見えるものとかお話し。畑だよ~お野菜作ってるの、とか、ワンワン来たよとか。
電車をみたり、公園にいったり。
いつも思うのだけど・・・とつぜんなつかしい歌が、ふっと口をついて出てくる。
さむいね~風がぴゅーぴゅーだね~とか言ってると、北風小僧のかんたろう?の歌とか思いだしたり(ふるっ!)、雨が降りそうなときは、山賊の歌なんて出てきたり。
ヤホホホ、だよ。
こないだ、「それでもカブは、ぬけませーん」とか言っている自分に気付いた。
なんでこんなセリフ出てきた?と思って思考を巻き戻してみると、どうやら抱っこが重いもんで、段差を越えるときとか階段とかで、「うんしょ。こらしょ。」とか自分に掛け声をかけていたんだな。
そこからいつのまにか「うんとこしょ、どっこいしょ。それでもカブは~」に変化したようだ(^^;

子どもができなかったら一生思い出していなかったかもしれない歌や童話たち。
あぁ私はこんなものたちに囲まれて、育ってきたんだなと思う。

同じボーカルで6歳の子のママやってるお姉さんがこんなこと言ってました。
「なんかね、ママになるって自分の生まれてきてからの人生をふりかえさせられている感じだよね」

うんうん、ほんとにそうだなって、思います。