先日、会社のおとなりの席の
おねえさんにもらった。
うまれて初めてみたし、存在も初めて知った!
タバコと並べてみたので大きさが
わかるでしょうか。
でもこれで、スモールサイズだって。
大きいのだと、石ちゃん(石塚)の顔より
大きいんだ。すごくない?!
ふせんは、名前忘れちゃいそうだったから
会社から貼ってきた。
晩白柚(ばんぺいゆ)というものらしい。
熊本県八代市の名産なんだって。
北国育ちなので南のことはとても疎いのだ。
とにかく香りがすごくいい。
もらった当日、会社のデスクのすみに置いて
仕事をしていた。
「じゃまじゃないの?下におろせば?」と
おねえさんに言われても
「きもちいいからいいの」とずっと
デスクに置いてた。
ほんとに気分がいいんだこの香り。
うんしょうんしょと家に持ちかえっても
しばらく部屋に置いといた。
我が家でもこの香りは大人気。
ほわ~~~とする~~~。
さっきウィキペディアで調べたら
保存性が高く、食べごろになるまで
部屋で観賞用として1ヶ月ほど
置いておけると書いてあった。
ほんと、そのとおり。
いつまでも置いておきたいと思った。
でもそろそろやわらかくなってきたので
いただくことにした。
皮の量がハンパないよ・・
切るのもたいへん。
食べてみた感想は、え~と・・・
文字通り大味というのか
たまたまこのもらったヤツがそうだったのか
一般的にそうなのかわからないが
特においしくはなかった。
身がみっしり詰まってて食べ応えがある
のだが、水分少なめパサパサで
すこし苦いにおいがしたりして、
砂糖で煮たり、お菓子にしたりとか
したほうがいいんじゃないかな。
それかやっぱり鑑賞用か。
でも文旦をはじめて食べたときよりも
衝撃はあった。
文旦のほうが間違いなくおいしいけど。
東北はさまざまな果物ができるが
みかん系だけは採れないので
そういう果物を知るのはとてもおもしろい。
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