2011年6月30日木曜日

三ツ矢サイダーとサムエおじさん。

三ツ矢サイダーがおいしい季節です。

暑くてたまらない帰り道とか、歩きながら飲むのがサイコー。
うちのLuckyは、女性が外を歩きながら飲んだり食べたりするのはかっこよくないと言う人なので一緒のときは控えていますが。
一人のときはやりたい放題。うっひっひ。

あれ?でもタイ焼きとか2人で歩きながら食べたことあるぞ?
どういう基準だ・・・


それはさておき、今日、劇的なことがあった!
あのおじさんに、再会したよ!

http://tomomisjoke.blogspot.com/2010/09/blog-post_08.html

スーパーの中ですれちがって、あれ!この人!って。二度見しちゃたよ~。
去年と同じくサムエを着てた。
何か変わった様子はないのかと、お肉を見るふりをしながらしばらく後をつけてみた・・・
ときどき振り向かれてちょっと危険だったが。見ずにはいられない。

変化、ありました。
まず、ひげが生えてた、わりとぼうぼうに。
鼻の下にもあごにも。囲むようにいっぱい。

あと、前髪がふえていて、たぶん、長くなったんだろうなぁ、ほそーいカーラーみたいなやつでくるりんと巻いてるみたいな、さらに不思議な形になっていた!
おでこのはえ際に、ほそーいロールケーキが横にくっついてる感じ・・・
あ、前髪の色は黒くなっていました。
他の、そってる部分は大変つるぴかな、きれいな青でした。

残念ながら絵を描いてる暇がないので、誰か描いといて~。ふふん。

ではこのへんで。

2011年6月13日月曜日

あとは造っていく。

作詞のほうは、その後あっという間にできちゃったんですけどね。
はじめて、図書館で書いてみました。
いままでファミレスなのでした。けど近所に図書館があったのを最近知って、自転車でぴゅーっと行ってみた。
結構本読んだり勉強したりしてる人いたけどやけに静かで最初は余計書けなくて、でも2時間くらいぶわーっとじーっと考えていたらば、ほわほわんと勝手に降りてきて一気に1コーラス、2コーラスと書けてしまったので、もうこれで決定。ってことにしちゃった。
出来あがったものは詩的なんてのとはかけ離れた、小学生みたいな歌詞で。。
またもやトホホなのです。
けど、なんとなく、ストレートでスッキリした感じが自分ではあるので、いっかなと。

7月に歌うので、まだここでは内緒。タイトルは「sunny」。

それで歌いながら弾きながらの練習を始めていますが、意外とコードチェンジが面倒で手元をけっこう見ちゃわないといけない感じなので、こんなの基本ですが練習がんがんしないといけません。
ドラムのパターンとかアレンジに結構イメージがあるので、うまく伝えられるかな。
来週にはバンドでスタジオに入るので楽しみ。
あーまじでスタジオ久々じゃん。楽しみ!

2011年6月6日月曜日

作詞。

腱鞘炎は、毎日イタイですが日毎よくはなっているような気がします。
仕事休みだとやっぱり、痛みが減るんで、仕事はなるべく手抜きをしつつ(笑)

前回のブログを書いたあと数日たっても痛くなる一方で、病院には注射をすすめられたんだけど、色々調べたり人の話をきくとなんか怖いのでやめました。
もう少しシップと固定とマッサージでがんばってみようと。
全く手が動かなくなった人もいるようだし、それに比べれば動かせるのだからまだいいんだろーな。

ところで、いまボーカルレッスンを受けている「若者のすべて」という曲がとても良くて、メロディのきれいさと裏切り感とか、言葉の選び方とか、そういうものに、へー、と思って歌っています。バンドのアレンジもまたいいんだけれど、レッスンはギター一本なんで。それでも歌いながら、すてきだなぁと微笑んでしまいます。
でもなにげに難しくって、サビなんか思いのほか音程をはずしまくるので、それで笑ってしまっているのもあるんだけれども。すてきなのに歌えない、トホホな感じ。(笑)

最近、NHKで土曜にやってる、「佐野元春のソングライターズ」って番組を毎週みてます。
なんか昔もやってたんだってね、知らなかったんだけど、今期から知って、一回目のサンボの山口さんのときにたまたま見て、おもしろい番組だなと思ったのでそれから見てます。
そのあとのKREVAも違うジャンルだけどかなりおもしろかった。
そして前回は曽我部恵一さんがゲストだったんだ。
そのトークの中で佐野さんが、「ご自身は詩人としての傾向が強いアーティストだと思いますか、それとも音楽的な傾向が強いアーティストだと思いますか」という質問をしていました。そして曽我部さんは「詩人でありたいなと思っています」と答えていました。
彼の場合はほぼ90%詞先なのだそうで。サニーディの頃はバンドだったので曲先だったみたいです。それでソロになって何をやろうって考えてたときに、911なんかが起きて、この大きなできごとを歌にしてみたいと
思って詞を書いたそうで、そっからずっと詞先なのだと。

私はあまり詞というのは重要視してなくて、意味なんか通じなくてもいいし、なんかきれいな言葉とか好きな言葉とかが集められて、曲の雰囲気に合ってればいいやって思って普段書いてます。勝手に佐野さんの質問にこたえるなら私の場合は「ミュージシャンでありたい」のかもしれません。

でも、日本語の歌詞の「珠玉のいい曲」というのは、やっぱり考えていくと曲も歌詞もいいやつだと思います。
私が詞先で曲を作ったのはこれまで一度しかなくて、しかも人が書いた英語詞にメロをつけたので、まだ日本語で詞先はやったことがないのです。
ださくなりそうでこわいw

でもいつかやってみようかと思います。ためしにね。
さしあたり今、急ぎで作らなきゃいけないのはもう曲が出来てるので、これから詞をつけます。

今、そうやってフジファブリックとか曽我部さんとかと偶然また出会ったわけなので、少し、詩的な部分も意識して書いてみたいなと思います。
でもなー、いつもでたらめ英語でメロを作るので、日本語がうまくはまるかどうか。やっぱり投げ出して、英語ニュアンスな日本語に逃げてしまいそうな気もするが・・・
いやいや、できるかぎり頑張ってみよう。