2010年7月27日火曜日

舞台をおしらせる。

もうこんな時間だ~寝ないと!
しかしその前におしらせるその2。もう、今日のお知らせです。

■7/27(火)28日(水)
 劇団樹間舎+スタジオネクストワン公演2010
 「俳幽物語り」(はいゆうものがたり)

 新宿文化センター小ホール 
 19時開演 18時30分開場

   作・演出=桃花トキオ
   出演=高津住男・望月和伸・絵島理子・石田実鈴・他

前売り券 2,500円
前売りペア券 4,600円
当日券 2,800円

 
私は演奏担当(ギター・歌)です。
が、役名もついてます。
ということで、セリフはないけど後半からは出ずっぱりで芝居もすることになっちゃいました。
こちらでフライヤーが見れます。

http://blog.zaq.ne.jp/kikansha/


一昨日初めて稽古に参加して、この芝居、この劇団おもしろいなっておもいました。
自分も研究生のときにいた劇団ですが、今は違う畑にいるから第三者的な目で見ることもできているのです。おもしろい位置にいるんだよね。

大急ぎで曲を練習してけど、私はすごく好きな曲。
曲も、お話も、演劇もぜんぶひっくるめて、楽しんで頂けると思いますので、皆さまぜひお越しください。

久しぶりの舞台、がんばるぞー。

2010年7月22日木曜日

汗と涙のライブを終え(うそ)

日曜日は年に一度のボーカルスクールのライブでした。
お越し頂いたみなさん、ありがとうございました!

いや・・・大変申し訳なかったと思ってます。
本当に、不覚です。
まさか、ライブ3日前に、風邪をひくとは・・・

喉がちょっと痛いなと思ってたんです。
ちょっと、なので、早めのパブロンでいつものように治るだろうと思ってたら痛みはひどくなる一方で。
こうみえても丈夫な喉が、珍しくかさかさな感じに。
どんなに風邪ひいても声が枯れるなんて5年に一度くらいなのに・・・

お仕事で、どうしても大声を出さなければいけないのもあったのかな。
厨房の泥のような暑さとキンキンに冷えたホールとの行き来で、体がおかしくなってしまったのか。
汗だくの首筋が冷やされるのはそうとう良くないです。

そんなのは言い訳にすぎないのですが、出来る限りの対処を施して、ライブ、やってきました。
案の定あまり声は出ませんでしたが、二曲ともやりたい世界は作れたと思います。

一曲目はカバーで、ChocolatのLike a starberryをアコースティックで。
選曲は私。
カバーでしかも2人組?何をやったらいいんだ・・って結構悩みました。
最初に相方が決まったので、この子とならどんな曲がいいかなと。選曲は楽しかった。

相方のゆまちゃんとは声も性格も相性がよくて、練習もたくさんしました。
おそろいのTシャツまで作っちゃって。アイロンプリントだけど。
イラストのアイデアは2人で出して、ゆまちゃん(本業が絵描きさんなので)に描いてもらってあたしはアイロンを。楽しかったですよー。2人とも初めての経験でしたがまぁまぁの出来だったと思います。
写真できたら載せようかな。

自分の曲は、とにかくバンド、苦労しました。
普通のバンドのライブと違ってリハが極端に少ないものですから、バックのミュージシャンに想いを伝えるのが一苦労。リハ時間は25分×2回。くらいな感じです。お手本もない中でバンドサウンドにしよう!っていうのも無茶な話ですが、「無茶は承知で出来る限りかっこよくしたいんで宜しくお願いします!」とバンドさんにガツガツ注文を入れ、どーにかこーにか、私が思っているところまで持っていくことが出来たと思います。

見に来てくれたお友達の黒猫さんが、ご自分のネットラジオ「黒猫の気分はマイペース!?」(アマチュアミュージシャンを応援するラジオ)で放送して下さいました。放送して頂けるようなるレベルではないと思いましたがこれも試練のひとつとして(苦笑)放送OK出しました。
この日は数曲紹介されていたようです。私の曲は終わり間近にあるかな。3分20くらいの短い曲です。
よろしければ見てみてください。

http://blog.livedoor.jp/kouitiss/

7/20放送ぶんです。

ちなみに曲名は「penetrar(ペネトラール)」です。
「ベ」ネトラールじゃないよ(笑)

発表会のパンフレットまで紹介してくれていて、嬉しい心配りだなぁと思いました。
黒猫さんが普段ピックアップされているミュージシャンやライブとは違う雰囲気のライブだったと思いますが、暖かい目で応援して頂いたこと、とても感謝しています。

どうでしょう。細かいところはまだまだありますが、発表会クラスとしては、いいところまで持ってこれたんじゃないかと思います。
しかしひどい声だな・・出ないからって頑張りすぎてんのだな(笑)

まぁバンドをここまで作ったということで自分では良しとしようか。
正直一回目のスタジオのあとは、どうなることかと半泣きでしたから。
本番前日まで全員にメールを出して、ブレイクの位置やコーラスなどを確認したり、あきらめなくて良かった。プレイヤーの皆さんにも感謝します。
来年はデモを渡すとき、ドラムくらい打ちこみして渡そうかな。ギター一本じゃなかなか・・・

がっかりした部分もあったけど、自分をほめれる部分もあった。
だから次に向けて、とにかく頑張ろう。

まずは風邪、ちゃんと治さなきゃ・・・
夏風邪なのかねこれ・・・治りにくいとよく言われるヤツ・・
まだガサガサ、グズグズ声です。
気長になおしますー。

2010年7月17日土曜日

もう一回お知らせる。

いよいよ明日です!

■7/18(日)CCVC 17th Live
 Open 12:45 / Start 13:15
 江古田 Live House BUDDY
 Ticket ¥1,000
 
私が長年通っているボーカルスクール恒例の夏のライブです。
今年はアコースティックサイドとバンドサイドで1曲ずつ歌います。
アコースティックサイドは2人組でカヴァー曲です。
バンドサイドでは新曲をやります。
その他、他の歌い手のバックも数曲参加します。


受付でTomomiの名を言ってください。
みなさんぜひ来て!
チケットは売るほどあります(笑)
がんばります!

2010年7月15日木曜日

昨夜の夢

アイロン台くらいの大きさと厚みがある、

まぐろ(赤身)に、

よいしょよいしょと、

一生懸命アイロンをかけていました。

「完全にはシワとれないけど、いいよね」

と誰かに言いながら。


アイロンをかけてもかけても

特に赤身が白くなったりとかは

なかったよー。


おわり

2010年7月14日水曜日

南アフリカで良かったのかな。

ワールドカップも終わってしまいました。
あぁ。さみしい。でも楽しかった。

4年前も8年前も、W杯は一応見ていて自分なりに盛り上がってはいたのだけど、その頃はまだサッカーをよく知らない時期でした。
なので、わかるようになってから今回が初のW杯と言えます。(とか言って金子達仁さんの10000分の1くらいの知識だ)
だから、とても楽しかった。

決勝カードの予想。あたし当たりましたね。むふふ・・
5/17のBlog「Footな土曜日。」に証拠が残ってる。
でもカードだけで、じゃぁどっちが勝つかって、予想はしていなかった。
タコのなんとか君には、かなわないよ。(笑)
ちょっと、予想はできなかった。どっちも好きなので。

「ヨハン・クライフ」という人の存在。
大幅にはしょりますがオランダ人のクライフが中心となって体現したトータルフットボール(全員攻撃、全員守備、流れるようなポジションチェンジなど機能的なサッカーのこと)というサッカーがあって、クライフはその後スペインのFCバルセロナに移籍し、このトータルフットボールを披露。その後、監督となってバルセロナに戻ってきて完成度を高めた。
今のスペイン代表はバルセロナの選手がほとんどで(決勝のスタメンはなんと7名!)ほぼバルセロナと言ってよいほど。
だから、オランダとスペインは基本的に同じようなサッカーなのだ。どちらも守備的でなく、攻撃のためにパスをまわしていく美しいサッカー。
だからこの対戦はどうなるのか、見ものなんだよ。

っていう話をLuckyに鼻息も荒く語られていたので・・・決勝がますます面白く感じました!

でもオランダはなんだか最初から「美しくなくていいから勝ちたい」って言ってて、試合もなんだか荒かったよね・・・
対してスペインはスペインのサッカーを貫きとおし、勝った、というところが、なんだかすごく感慨深い。

試合のあとで、クライフが決勝のオランダ代表を非難してた記事を見つけました。スペインのほうが勝利にふさわしいチームだったと。
複雑な想いなんじゃないでしょうか。

グループリーグでスイスに負けたり(あれは焦った)、決勝トーナメントでもなかなか決定機に点が取れずギリギリ1点で通過・・・そんなスペインを見ていて、やっぱりメッシ(的な人)がいないと、スペインだめなのかなー、とか思ったものでした。トーレス調子悪いし。
でも最終的にはあのイニエスタが決めてくれたというのは、今のスペインには、バルサには、俺がいるんだぜ、って言っているような。そんな気がしました。
イニエスタとシャビ。2人とも地味ですがかっこいいです。

最後まで、どっちも応援してました。
スナイデルとロッベン、好きでした。力強くて、スピードがあって。
そして点を入れた時のあの子供のように素直な笑顔。たまりません。
W杯が終わっても、これからも注目します!

あ~本大会で一番悲しかったのはフランス・・・
アンリはアメリカに行くようですし。さらに悲しい。

2010年7月2日金曜日

おしらせる。

あぁなんだか色々いそがしいです。
7月は毎年忙しいようにできているんだよなー。

ボーカルスクールのLiveに加え、今年もお芝居の音楽のお仕事も頂いて。
舞台はまだ先だし3曲くらいだからいいんだけど、なぜに7月に固まるのか(笑)

このブログをどれだけの人が見てくれているのかわからないのですが
完全にTomomi生存確認のためだけに利用されている超個人的ブログになってますけど
それでも興味を持ってくださる物好きな方々のために告知しちゃお。


■7/18(日)CCVC 17th Live
 Open 12:45 / Start 13:15
 江古田 Live House BUDDY
 Ticket ¥1,000
 
私が長年通っているボーカルスクール恒例の夏のライブです。
今年はアコースティックサイドとバンドサイドで1曲ずつ歌います。
アコースティックサイドは2人組でカヴァー曲です。
バンドサイドでは新曲をやります。
その他、他の歌い手のバックも数曲参加します。


■7/27(火)28日(水)
 劇団樹間舎+スタジオネクストワン公演2010
 「俳幽物語り」(はいゆうものがたり)
 新宿文化センター小ホール 19時開演
   作・演出=桃花トキオ
   出演=高津住男・望月和伸・絵島理子・石田実鈴・他

それ以外の詳細(開場・チケット代等)は未定です。
今回は高津さんの作品ではなく、PMDC(ピンクママデザインコンセプト)の桃花作品。
彼の本は久しぶりなので、とても楽しみ。
PMDCの懐かしい曲もやるかもしれません。
ちなみに私は演奏担当(ギター・歌)です。
ので、お芝居はありません。たぶん・・・!?


どちらも、力いっぱい頑張ります。
興味がございましたら、ぜひお越しくださいませ。
詳細はまた分かり次第告知しますね。