彼女とは何年の付き合いになるだろう。
数えてみたこともないけど・・確かに長い。
あたしのボーカルスタイルや詞の世界観などに多少なりとも
興味を示してくれている年下の女の子、だと思っている。
けれど今日は、アーティスト同士の話ではなく・・うーんと、、
女性同士?としての話をたくさんした。
以前から、2人で飲もうと計画をしていて。
おーっと。毎日飲んでるわけではないよ。
昨日の話題のMちゃんとの飲みは、もう先週のはなしですから。
考えたら中学生くらいから年下の子には慕われていたような気がする。
陸上部の後輩とか、バイトの後輩とか。
でもそれは面倒見がいいとか、指導力にすぐれてるとかいうわけではなく、
自分より小さい子が単にかわいいからだと思う。
小さいなんて言っちゃ失礼だけど、下の子は、なんかやっぱり
ほっとけないというか、自分が見てやらなきゃいけないような気がしてしまう。
ま、単なる世話好きかな。
彼女と今夜話をして、彼女にスザンヌ・ベガの「Luka」をイメージした。
あそこまで悲しいわけじゃないけど、なんだかブルーグレイな部分を
見た気がする。
だけれど、ベガのボーカルには強さを感じる。
そこもひっくるめて彼女に似てるなっておもった。
かわいい年下のルカは、いろんなことにおびえながらも前向きに必死で
がんばってる。
そんな健気さが、あたしにも力をくれた。
誰しもがかかえる弱さに負けないで、お互いがんばろうね。
大切なものを守っていこう。
そんなことを、そんな言葉はいらなくても、感じあえたたひとときだった
ような気がする。
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